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龍生派のご紹介と 「植物の貌」について

龍生派は1886年に流祖 吉村華芸(かうん)先生によって創始されました。今から110年余前のことです。
室町時代に成立した「立花」を源流とする「立華」や江戸期に盛んだった「生花」と言われる古典華を今に伝えています。 その一方 現代のいけばなである「自由花」で独自性を発揮しています。
龍生派の「自由花」には”いけ方の決まり”はありません。自分の個性との対話によっていければよいのです。 と言われても何処から手をつけてよいのか分からないのが実情です。
そこで龍生派では、長い指導経験から、正確に早く覚えられるカリキュラムを制定しています。このカリキュラムにより「手わざ」としての技術を学び、現家元 吉村華泉先生が1950年代から提唱している「植物の貌」と呼ばれる方法論を学んでいきます。

いけばな龍生派 立華

立華 
いけばな龍生派 生花

生花

いけばな龍生派 イメージ画像「植物の貌」とは

1950年代、世の中は物質的な側面を追求する時代でした。いけばなもその例外ではなく、オブジェいけばなと呼ばれた物質中心の美学を先立たせたものでした。 例えば黄色い菊の花をいけるにしても、ただの黄色い色の固まりと思っていける。 でも菊の花は生きている!単なる固まりではありません。
そこで龍生派は、「確かに植物は一種の物質に違いないが、また一方で生命を持っていて、刻一刻と変化している。 といいうことも見ないわけにはいかない・・・」と、植物の生命を基にしたいけばなの方法論を提唱したのです。
植物はそれ自体完結した形を持つ生命体です。 ”いけばな”はそうした自然物を素材として、作者の心を述べていくものです。 従って、手にした植物に何を見、何を捉えるか・・・。 既成概念を取り去って素直な眼と柔軟な気持ちで、その植物のダイレクトな姿-新しい貌を発見する。 そのための独特な方法を龍生派では「植物の貌」と呼び、新しいいけばな指導に実績を上げています。

植物の生命とそれをいける私たち人間の、その二つの生命の出会いの場、植物の生命的な貌を引き出すことで、自分の生をも最高に引き出せる。 これこそが現代にふさわしい”いけばな”ではないでしょうか。

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